住宅工事RESIDENTIAL CONSTRUCTION
床暖房
快適な室温で暮らす事を考えるのは、当たり前の時代。
温風暖房とちがってホコリなどを舞い上げず、伝導熱によって体の芯まで暖めてくれる床暖房。安全であり、また経済的なところも魅力的なところでしょう。高断熱、高気密化にともなって主暖房としても人気は高まっています。一般的な温風暖房は、温室にムラがあります。これは、温かい空気が上昇して天井付近にたまり、逆に冷たい空気が床に沈着してしまうことで空気にムラが生じます。その点、床暖房は発熱体で部屋全体を暖めるので、心地よい陽だまりのようなあたたかさがあります。
温風暖房とちがって、空気の対流が起こらないので、アレルギーや喘息の起因となるホコリやダニが空気に舞い上がる事もなく健康的といえます。
また、高気密高断熱化された住宅では、室内空気の汚染の問題は深刻です。その点床暖房はおすすめですが、その反面、床暖房は暖まるまでに時間がかかり、即効性という点では難があります。又、ソーラーシステムは太陽エネルギーで室内環境を快適にコントロールする事が出来ます。
足もとからポカポカと暖かい床暖房。身体にやさしい、頭寒足熱の快適暖房をお届けします。
エアコンや温風ヒーターの暖房では暖かい空気が上昇してしまい、“座っているときは寒い”“足もとが冷たい”“立っているときは顔がほてる”などがありました。 床暖房なら、床面からのふく射熱で暖めるため、足もとがポカポカ・頭はスッキリの頭寒足熱で、とっても快適暖房です。また、スイッチを消したあとでも余熱が残り暖かさが持続します。
石油給湯器
お湯をつくる給湯設備、冷暖房や換気などを行う空調設備は、
快適な居住生活を送るために欠かせない設備。
石油給湯器 燃費の最も安い灯油を熱源にする。灯油を補給するといった煩わしさがあるが、それを除けばリモコン操作で、点火、消火や、温度調節もできる。お湯張り、適温、適量ストップ、保温、追い炊きすべて自動で行う。お湯を水道直圧式にすると、水道圧をそのまま生かせることから、ガス給湯器なみの給湯圧がえられ、特に2階に給湯する場合とかシャワー給湯などでは、勢いのいい湯量を確保する事が出来ます。
太陽熱温水器
太陽熱温水器の場合、年間を通じて安定して給油できることが大切です。
そのために、石油やガスなどの補助熱源機を組み合わせることになります。
太陽熱温水器 太陽熱でお湯を作る温水器で、自然循環柄と強制循環型とがある。太陽熱温水器の場合、年間を通じて安定して給油できることが大切です。
自然循環型というのは、熱サイホン作用によって集熱部で温められたお湯を、その上部につけられた貯湯槽に貯めるしくみ浴槽への給湯が主体。
強制循環型は、集熱部と貯湯槽の間をポンプを使って水または熱媒体液などを強制的に循環させ、集熱された熱で効率的に水を温めるというもの。
それをさらに発展させシステム化したのがシステムソーラーです。
エコキュート
従来の光熱費を大幅に消滅でき、高い経済性が得られます。
火を使わないので、においや煙もなく、クリーンにお使いいただけます。
お子様やお年寄りのいるご家族、オール電化住宅などにオススメの給湯器です。
給湯設備の最も大切な機能は、水を熱してお湯を作り出すことです。その熱源としてつかわれるのが、ガス、石油、電気の3種類。
ガスは給湯機器そのものが小さいので、設置スペースが少なくてすみます。
石油はランニングコストが低く抑えられるのが特徴。
又電気温水器は取り扱いが楽で安全性が高い事がメリットです。
さて、お湯のつくりかたですが、瞬間式は水栓を開けると同時にバーナーが噴火して、燃焼を開始し、熱交換器内に流れ込んできた水を熱して瞬間的にお湯を作り出す方法です。
この方法は必要な時に必要なだけお湯を使うことが出来ます。
熱源にはガス、または石油をつかいます。
貯湯式は、貯湯タンクに水を貯めてヒーターで沸かし、保温しておく方法です。熱源は電気。
この電気は深夜電力を利用。
最近では、大量にお湯を使うバスルームのお湯の管理を自動的にするフルオートタイプが人気です。フルオートは、スイッチを入れると自動的にお湯ハリを開始し、設定水位で停止、設定温度で保温。そして入浴中に水位が下がると自動的に足し湯をするというものです。
住宅機器設置
既存の住宅設備機器（キッチン、トイレ、洗面台、浴室）の改修工事及びメンテナンスを行っております。
生活スタイルに合わせて、日々利用する水廻りの空間を快適に過ごして頂く為に、ご客様のご要望に寄り添って丁寧の施工致します。